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人民網日本株式会社事業案内 更新時間:16:56 十月 29 2013

「C919」受注数400機に 15年に初飛行か

C919大型客机订单总数达400架 力争2015年底首飞

人民日报电 28日,兴业金融租赁有限责任公司与中国商用飞机有限责任公司在北京签署20架C919大型客机订购协议。C919大型客机订单总数已达到400架,兴业金融租赁公司成为第十六家用户。双方约定,C919公务机型一旦推出,兴业金融租赁公司将优先购买,成为启动用户。

对于C919大型客机首飞节点的调整问题,中国商飞新闻发言人说,一架现代大型商用飞机通常由四五百万个零件和几十个复杂的系统构成,项目研制往往有几百家国内外单位参与,项目的管理难度和复杂性远远超出一般工程项目。同时,近年来,ARJ—21新支线飞机项目和C919大型客机项目研制都采用了大量新材料、新技术和新工艺,而我国喷气客机尚未走过一个完整的研制历程,产业基础还相对薄弱,这些都加剧了项目的艰巨性、复杂性和长期性。但总体上讲,项目正在顺利推进中。

目前,C919大型客机前机身已在南昌开铆,飞机机体正式进入生产阶段,力争2015年底首飞。ARJ—21新支线飞机适航审定工作也在加快推进,预计2014年底首架取证交付。

興業金融租賃有限責任公司と中国商用飛機有限責任公司は28日に北京で、大型旅客機「C919」20機の売買契約に調印した。これにより同機の受注総数は400機に達し、興業金融は16番目の買い手になった。双方の取り決めに基づき、興業金融はこれから登場する同機のビジネスジェットを優先的に購入する権利を有し、最初の利用者になる予定だ。人民日報が伝えた。

同機の初飛行をめぐる各要素の調整の問題について、中国商用のスポークスマンは次のように話す。現代の大型ビジネス機は通常は400万点から500万点の部品と数十に及ぶ複雑なシステムで構成され、プロジェクトの研究開発には海外の機関数百カ所が関わるのが普通であり、プロジェクト管理の難しさと複雑さは一般的なプロジェクトの比ではない。これと同時に、近年では、地域路線用ジェット機「ARJ-21」のプロジェクトやC919のプロジェクトの研究開発過程で新素材、新技術、新工程が大量に採用されるようになった。ただ中国のジェット旅客機はまだ整った研究開発のプロセスをたどったことがなく、産業の基盤は相対的に脆弱で、こうしたことがプロジェクトをより難しくし、より複雑にし、長期化させている。だが全体としてみれば、プロジェクトは順調に進展しているといえる。

現在、江西省南昌市でC919の前身機のリベッティングが行われており、機体が本格的な製造の段階に入った。2015年末までの初飛行を目指すという。ARJ-21は耐空性の審査が急ピッチで進められており、14年に耐空性証明書を取得して第1機の引き渡しが完了する見込みだ。(編集KS)

「人民網日本語版」2013年10月29日



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