2013年11月12日メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
現在位置: 人民网>>日本频道>>中日对译

人民網日本株式会社事業案内 更新時間:11:16 十一月 12 2013

外交部、中国をライバル視するなら日本は行き詰まる

外交部:日本如非把中国当对手 没有出路

 

外交部发言人秦刚11日在例行记者会上表示,中方对日本领导人公然渲染“中国威胁论”表示不满,如果日本非把中国当作对手,那是选错了对象,打错了算盘,没有出路。

记者:据报道,日本首相安倍晋三日前在参议院大会上称,中国不断增强军备,朝鲜抓紧研发核武器和弹道导弹,使日本的安全环境出现进一步严峻态势,日本应积极推进制订国家安全保障政策。中方对此有何评论?

秦刚说,中方对日本领导人公然渲染“中国威胁论”表示不满。中国坚持走和平发展道路,奉行防御性国防政策。中国保持和发展适度、适当的防卫力量,是为了在国际地区安全环境复杂多变的背景下,更好地维护国家主权、安全和领土完整。

他说,日本在军事安全领域的动向值得密切关注。“日方一而再、再而三地挑衅中国,到底打算干什么?”如果日本非把中国当作对手,那是选错了对象,打错了算盘,没有出路。中方希望日方认真反省历史,正视现实,思考未来,走和平发展道路,做有利于增进与邻国政治互信、有利于地区和平稳定的事,而不是动辄拿中国说事,达到不可告人的目的。

 

外交部(外務省)の秦剛報道官は11日の定例記者会見で、日本の指導者が「中国脅威論」を公然と言い立てたことに不満を表明したうえで、「もし中国をライバル視するのなら、それは相手を間違えており、計算違いであり、日本は行き詰まる」と述べた。

 

--日本の安倍晋三首相は先日の参院本会議で、中国の軍備増強や朝鮮の核·ミサイル開発により日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しているとして、国家安全保障政策の策定を積極的に推し進めるべきだと述べた。これについて、中国側のコメントは。

 

日本の指導者が「中国脅威論」を公然と言い立てたことに不満を表明する。中国は平和的発展の道を堅持し、防御的国防政策を遂行している。中国が適度で、ふさわしい防衛力を保持し、発展させているのは、複雑で変化に富む世界と地域の安全保障環境の下、国家の主権、安全、領土の完全性をより良く守るためだ。

軍事、安全保障分野の日本の動向は緊密な注視に値する。日本は再三中国を挑発しているが、一体何をするつもりなのか?もし中国をライバル視するのなら、それは相手を間違えており、計算違いであり、日本は行き詰まる。中国は、日本側が歴史を真摯に反省し、現実を直視し、将来のことを考え、平和的発展の道を歩み、隣国との政治的相互信頼の強化、地域の平和·安定にプラスのことをするよう希望する。何かというと中国を、人には言えぬ目的を達成するための説明材料にするのではないのだ。(編集NA)

「人民網日本語版」2013年11月12日

 



印刷版|コピー|お気に入りに登録
関連記事
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:

   

最新コメント
人民網日本株式会社について  ホームへ