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人民網日本株式会社事業案内 更新時間:11:07 十二月 03 2013

外交部、防空識別圏は特定の国や目標を念頭に置かず

外交部重申东海防空识别区不针对特定国家和目标

 

外交部发言人洪磊2日在例行记者会上重申,划设东海防空识别区不针对特定国家和目标,不影响东海上空的飞越自由。

记者: 中方是否会就东海防空识别区问题与日本、美国和韩国举行多边协商或进行双边沟通?

洪磊:近期以来,我们就划设东海防空识别区问题多次介绍有关情况和中方立场。我们与刚才你提到的有关国家也保持着沟通。我们始终强调,中方划设东海防空识别区是为了捍卫国家主权和领土领空安全,维护东海上空的飞行安全和秩序,这符合国际法和国际惯例,不针对特定国家和目标,不影响东海上空的飞越自由。在划设防空识别区问题上,中方是后来者,一些国家在40多年前就已经设立了防空识别区。我们希望有关国家对中国的合理安全关切和自卫权予以理解和配合。

 

外交部(外務省)の洪磊報道官は2日の定例記者会見で、東中国海防空識別圏の設定は特定の国や目標を念頭に置いたものではなく、東中国海上空の通過の自由への影響はないと重ねて表明した。

 

--中国側は東中国海防空識別圏問題について日本、米国、韓国と多国間協議または2国間の意思疎通を行うか?

 

このところ、われわれは東中国海防空識別圏の設定に関する状況と中国側の立場を繰り返し紹介してきた。質問にあった関係国とも意思疎通を保っている。われわれが常に強調しているように、中国の東中国海防空識別圏設定は国家の主権と領土領空の安全を守り、東中国海上空の飛行の安全と秩序を維持するためであり、これは国際法と国際的慣例に合致し、特定の国や目標を念頭に置いたものではなく、東中国海上空の通過の自由への影響はない。防空識別圏の設定において中国は後から来た国であり、いくつかの国は40数年前にすでに防空識別圏を設定した。われわれは中国の理にかなった安全保障上の懸念と自衛権に対して関係国が理解と協調を示すことを希望する。(編集NA)

「人民網日本語版」2013年12月3日

 



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