2013年12月4日メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
現在位置: 人民网>>日本频道>>中日对译

人民網日本株式会社事業案内 更新時間:11:21 十二月 04 2013

バイデン米副大統領、中日に危機管理枠組みの構築を呼びかける

拜登吁中日构筑危机管理机制 缓和紧张避免冲突 

 

正在日本访问的美国副总统拜登3日晚在东京呼吁中日两国构筑危机管理机制。

拜登当晚与日本首相安倍晋三举行会谈。拜登在随后举行的联合记者会上说,中日两国有必要构筑危机管理机制和富有成效的对话渠道,以缓解地区紧张局势,避免因误判引发的冲突。

 

安倍就中国在东海设立防空识别区一事宣称,不会默认试图单方面改变现状的做法。拜登则称,“日本与美国的同盟是东亚安全与稳定的基础”。

对此,外交部发言人洪磊3日在例行记者会上表示,中日两国防空识别区存在重叠。关于重叠空域内的飞行安全问题,中方提议双方应加强对话沟通,这充分体现了中方诚意。但是,日方一方面口口声声称始终敞开对话大门,但真要对话,它又关起门来,这再次暴露日方空喊对话口号的虚伪性。我们要求日方纠正错误,采取负责任的态度,与中方沟通协调,共同维护东海有关空域的飞行秩序和安全。

 

訪日中のバイデン米副大統領は3日夜、中日両国に危機管理の枠組みを築くよう呼びかけた。

 

バイデン副大統領は同日夜、日本の安倍晋三首相と会談。その後の共同記者会見で「中日両国は地域情勢の緊張を緩和し、判断の誤りによる衝突を防ぐため、危機管理の枠組みと効果的な対話チャンネルを構築する必要がある」と指摘した。

 

安倍首相は中国が東中国海に防空識別圏を設定したことについて「一方的な現状変更の試みは黙認しない」と表明。バイデン副大統領は「日米同盟は東アジアの安全·安定の基礎だ」と述べた。

これについて外交部(外務省)の洪磊報道官は3日の定例記者会見で「中日両国の防空識別圏には重複する部分がある。重複空域の飛行の安全の問題に関して、中国側は双方の対話と意思疎通の強化を提案し、十分に誠意を示した。だが日本側は口を開けば対話のドアは常にオープンだと言ってきたのに、本当に対話をしようとするとドアを閉じた。これによって日本側がいたずらに叫ぶ対話スローガンの虚偽性が再び暴露された。われわれは日本側に、過ちを正し、責任ある姿勢で、中国側と意思疎通や調整を行い、東中国海の関係空域の飛行の秩序と安全を共に維持するよう要求する」と表明した。(編集NA)

「人民網日本語版」2013年12月4日

 



印刷版|コピー|お気に入りに登録
関連記事
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:

   

最新コメント
人民網日本株式会社について  ホームへ