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更新時間:2013年10月17日16:22

静冈県中学生创意 利用手机应用判断“网瘾”

ネット依存度、アプリで判定 静岡の中学生がアイデア

若い世代を中心に問題になっているインターネット依存。スマートフォンなどで使える「ネット依存度チェックアプリ」が、静岡市の中学生のアイデアを元に完成した。中学生たちがこの夏、ネット依存と解決策について話し合った末の結晶だ。

中学生約20人は8月、情報モラル教室などを開くNPO法人「イーランチ」(焼津市)の募集に応じ、静岡市で「ネット依存」をテーマに話し合った。

例の中からアプリに使う質問を選抜。質問ごとに依存の程度を示す点数を決めて、合計点数で依存の程度を3段階で判定できるようにした。判定された依存度別のアドバイスも中学生たちが考えた。

参加した中学2年の中村陽介君(14)のスマートフォンの利用頻度は1日1時間程度。だが、スマートフォンのゲームに熱中している友人は、ほかに楽しいものがないと話していた。依存克服には「ネット以外の楽しみを見つけること」だと思い、依存度の強い人にはアプリで「ゲーム以外に楽しいものを見つけてみよう」と伝えることにした。

松田さんは、「ネット依存には生活習慣の乱れや、他人との生のコミュニケーションが減ってしまう恐れがある」と指摘する。しかし、ネット依存の定義は難しく、依存と自覚できるかどうかも人によって異なる。「アプリをきっかけに、家族や友人と話し合って欲しい」と語った。

アプリはグーグル社のプレイストアとアップル社のアップルストアで入手できる。

■依存度チェックアプリの主な質問項目

·スマートフォンのバイブが鳴っている気がする

·真夜中にメールをしてしまう

·常にインターネットの動画や音楽を試聴している

·会話をしている時にスマートフォンを使う

·トイレにスマートフォンを持っていく

■判定された依存度ごとのアドバイス

·「大」…音楽や読書など他の趣味を見つけましょう

·「中」…家族との時間を大切にしませんか

·「小」…この判定が出ても油断しないで下さい(「朝日新聞」より)

日本很多年轻人对网络过分依赖。近日,静冈市中学生把想法变成了现实,开发出了“检测网络依赖程度”的智能手机软件。这是今年夏天学生们在讨论“‘网瘾’解决方法”之后通过实践取得的成果。

静冈中学约20名学生参加了开设信息道德讲座的NPO e-Lunch的征集活动,在静冈市展开了主题为“网络依赖”的讨论。

学生们从大家提出的例子中选出了几个用作该软件的问题。根据问题不同,表示网络依赖程度的分数也不同。根据总分,可以从三个层次上判断“网瘾”程度。中学生们还考虑到,需要根据依赖程度的评分给予测试者一定的改善建议。

参加制作该软件的初二学生中村阳介(14岁)称,他每天大概使用一个小时的手机。但是他的朋友沉迷于手机游戏,已经几乎放弃了其他的所有娱乐活动。他说,“克服过度依赖,我认为首先要找到网络和游戏之外的乐趣和兴趣点”,他呼吁对网络依赖性强的人应努力“开发”游戏之外的乐趣。

NPO e-Lunch的松田直子(52岁)称,“网络依赖会打乱生活节奏,牺牲与他人的面对面交流”。但是,“网瘾”这个词很难定义,能否“上瘾”与能否“意识到上瘾危险”也因人而异。松田说,“借此软件的机会,希望能增进人们与家人、朋友的交流”。

该软件可以通过安卓和苹果手机登录网上商店下载。

“网瘾”测试软件中的主要问题:

·总感到手机在振铃

·夜里发信息/邮件

·经常在网上看视频、听音乐

·和别人说话的时候也玩手机

·拿着手机去厕所

根据“网瘾”程度给出建议:

重度“网瘾”:寻找音乐、读书等网络以外的兴趣。

中度“网瘾”:珍惜与家人在一起的时间,多与他们交流。

轻度“网瘾”:即使是“轻度”也不能大意。(编译:潘坤)

 

 

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