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更新時間:2014年05月14日17:00

日本天皇和皇后将做最后的“儿童节例行访问”

両陛下、最後の「こどもの日訪問」 都内小学校を見学

天皇、皇后両陛下は8日、東京都葛飾区の区立花の木小学校(井口信二校長、児童数752人)を訪問し、防災について学ぶ高学年の授業を見学した。

両陛下は、5日の「こどもの日」前後に児童施設を訪問することを恒例としてきた。1992年に両陛下が始めたが、来年以降については「若い世代がふさわしい」との考えから、皇太子さまら若い皇族方に引き継ぐことになっている。

この日両陛下は、5年生12人が、自ら考えた防災や震災に関するクイズを、4年生に出題する様子などを視察。授業に参加した児童には、天皇陛下が「東日本大震災から何を学びましたか」とたずねたり、皇后さまが「皆さんの学習も、少しでも被害を小さくすることにつながればね」と語りかけたりしていた。(「朝日新聞」より)

据《朝日新闻》网站报道,日本天皇、皇后二人8日访问了东京都葛饰区的花木小学,并参观了高年级学生的防灾课程。

自1992年起,日本天皇、皇后二人在“儿童节”(5月5日)前后访问儿童设施已经成了每年的惯例。但是考虑到年轻一代更适合这样的活动,因此,从明年开始,将由皇太子和其他年轻的皇族来完成这一任务。

这天,天皇、皇后二人参观了该小学上课的情况。课上,12名五年级的学生向4年级学生出了一些他们亲自设计的关于防灾和震灾知识的问答题。日本天皇还询问学生:“你们从大地震中学到了哪些知识呢?”而皇后也亲切的说到:“希望通过大家的学习,(在下次发生灾害时)能尽量减少损失程度。”(编译:陈思 审稿:陈建军)

 

 

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