2014年02月07日16:24 來源:人民網-日本頻道
日語專八考試中,有一個十分有意思內容--日本文學史,考試形式為選擇題,內容涉及文學史的各方各面。 |
《日本靈異記》是日本最早出現的佛教說話集,正式名為《日本國現報善惡靈異記》。它成書於平安時代初期,即九世紀初左右,由藥師寺的僧人景戒編纂。景戒所收集的故事多是奈良時期的,通過此書可了解當時人們的思維方式以及生活狀態。
4.『萬葉集』(まんようしゅう)は現存する日本最古の和歌 集である。八世紀後半、大伴家持(おおとも の やかもち)によってまとめられたとされている。二十?で、全歌數は4500余首である。作者層は天皇から一般の人々に至るまで幅?く、地域は大和を中心と しながらも、東國(とうごく)、九州などと?がりがある。基本構成は必ずしも統一されてはいないが、?歌(ぞうか)、相聞(そうもん)、挽歌(ばんか)の 三部分から成り立っている。また?によっては表現のしかたにより、正述心緒歌(せいじゅつしんちょか)、寄物陳思歌(きぶつちんしか)、譬?歌(ひゆか) に分類され、また四季による分類が見られる?もある。
《萬葉集》是日本現存最早的和歌集。大家普遍認為它是在8世紀后半期由大伴家持整理而成。共二十卷, 收錄了約4500多首和歌。其作者上至天皇,下至廣大普通民眾。作者包括以大和(譯注:今奈良縣、日本古國)諸地方為中心,直到東國、九州各地的人。基本構成並不完全統一,主要由雜歌、相聞、挽歌三部分構成。另外部分卷冊據表現形式分成正述心緒歌、寄物陳思歌以及譬喻歌幾類,也有的卷冊是按照四季分類的。
5.『?風藻』(かいふうそう)は日本最古の漢詩集である。作者層は限られ、皇族﹒官僚﹒僧侶など六十四名で、その時、約百二十編が?められている。自らの心情を吐露したものは少なく、公的文學としての性格を示している。
《懷風藻》是日本最古老的漢詩集。作者局限於皇室、官僚、僧侶等六十四人,收錄了當時約一百二十篇作品。這些作品很少傾吐自己的心情,多帶有公開文學色彩。
公的文學:公式の場で用いられた漢詩文には、當時の人々の私的な思想や心情はほとんどみられず、中國の古典にならって、儒教や?教の思想が中心になっている。
公開文學:在正式場合使用的漢詩文中,幾乎看不到反映當時人們的個人思想感情的作品,他們多仿照中國古典文學作品進行創作,因此他們的作品的核心大多也是儒教和佛教的思想。
6.『歌?標式』(かきょうひょうしき)は日本で初めての歌學書である。漢詩と和歌の性質は違うので、中國の詩學をそのままあてはめたこの試みには無理があったが、和歌への批評意識を理論化しようとした試みは評?される。
《歌經標式》是日本最早的和歌學書籍。由於和歌與漢詩性質不同,因此不太可能像漢詩一樣將中國的古詩體直接拿來套用,但是它本身又有另一創新,即將針對和歌的批評意識趨於理論化,這一點倍受好評。