【策劃】與雞(鳥類)有關的日語諺語【2】

2017年01月17日10:43  來源:人民網-日本頻道
 

●鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)

殺雞焉用牛刀。

例句:鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんで、わざわざ會長に解決してもらうほどの問題ではない。

●鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)

鶴立雞群。

例句:學生時代から彼は飛び抜けて優秀で、スポーツも萬能であり、人徳もあった。まさに鶏群の一鶴である。

●一石二鳥(いっせきにちょう)

一石二鳥,一箭雙雕。比喻做一件事情獲得雙重利益。

例句:ダイエットのためにヨガを始めたら、肌もきれいになったし、體力もついて、一石二鳥だった。

●鳥なき裡の蝙蝠(とりなきさとのこうもり)

山中無老虎,猴子稱霸王。

例句:彼は自分の部署では王様のように振舞っているそうだ。まるで鳥なき裡の蝙蝠だよ。

●閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)

門可羅雀。形容商業蕭條。

例句:不景気で、溫泉街も土産店も、閑古鳥が鳴く寂しさだ。

●烏合の衆(うごうのしゅう)

烏合之眾。形容一時聚集,無組織紀律的一群人。

例句:いちゃもんをつけてきた相手は烏合の衆に過ぎないのだから、恐れる必要はない。

●鶴の一聲(つるのひとこえ)

權威者的一句話。

例句:販売価格の設定について色々な議論があったものの、最終的には社長の鶴の一聲で 決まった。

●鶴は千年、亀は萬年(つるはせんねん、かめはまんねん)

千年仙鶴萬年龜。意為祝福他人長壽。

例句:鶴は千年亀は萬年で、八十を越えた父には、ますます長生きして欲しい。

●能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)

能人不逞強,真人不露相。

例句:あまり出しゃばらない彼が、いざとなったらあんなに頼れるなんて。能ある鷹は爪を隠すものね。

●鷹は飢えても穂を積まず(たかはうえてもほをつまず)

飢不食嗟來之食,人窮志不窮。

例句:鷹は飢えても穂を摘まずで、彼は苦しいときでも賄賂の類は決して受け取らなかったそうだ。

(責編:陳思、陳建軍)