2014年02月07日16:24 来源:人民网-日本频道
日语专八考试中,有一个十分有意思内容--日本文学史,考试形式为选择题,内容涉及文学史的各方各面。 |
人民网综合报道,日语专八考试中,有一个十分有意思内容--日本文学史,考试形式为选择题,内容涉及文学史的各方各面。日本文学作品就像是日本历史上的一颗颗璀璨的明星,为以后的文学发展照亮了道路,提供了很多很优秀的范本。小编在这为您介绍几本日本上代文学中比较有代表性的作品。
1.『古事記』(こじき)は現存する日本最古の書物である。和銅五年(712年)に成立し、 太安万侶(おおのやすまろ)は編者で、稗田阿礼(ひえだのあれ)により誦習されたものである。『古事記』編纂の最大の目的は諸氏族の持つ伝承を統一し、天皇支配の正統性を示して天皇を中心とした国家統一を進めることにあった。『古事記』は上、中、下の三巻からなり、上巻には天地創造に始まる神話が収められ、物語性、文学性に富む。中、下巻は天皇一代ごとの系譜を中心として、皇族や英雄の伝説が述べられている。
《古事记》是日本现存最古老的书籍。该书成于日本元明天皇和铜五年(712年),是根据稗田阿礼的口述,经安万侣编撰而成的。当时编撰《古事记》的最大目的是将各氏族留下的传说统一起来,从而昭示天皇统治的正统性,推进以天皇为中心的国家统一进程。《古事记》分成上中下三卷,上卷收录了始于开天辟地时期的神话,极富故事性和文学性。中下卷以每一代天皇的系谱为中心,讲述了皇族与英雄的传说。
2.『日本書紀』(にほんしょき)は、中国などの諸外国に対抗できる日本の正史を作ることで、対外的に国威を示そうという目的のもとに初めて編まれた官撰の歴史書である。養老四年(720年)に成立し、舎人親王(とねりしんのう)はその編者である。中国の史書の影響を受けて編年体(へんねんたい)をとっており、以後の正史の規範とされた。また、これを初めとして六国史(りっこくし)が編纂された。
《日本书纪》是日本第一部官修正史,是一部旨在对外弘扬国威而编写的可与当时中国等各国匹敌的历史书。舍人亲王 (とねりしんのう)所撰,于养老四年(720年)完成。受中国史书的影响,《日本书纪》采用编年体,被视为后代正史的模板,并首开日本“六国史”之先河。
六国史(りっこくし)は奈良時代から平安時代前期までに編まれた六つの官撰の歴史書の総称。その六つの本の名は『日本書紀』、『続日本紀』(しょくにほんぎ)、『日本後紀』、(にほんこうき)、『続日本後記」(しょくにほんこうき)、『日本文徳天皇実録』(にほんもんとくてんのうじつろく)、そして『日本三代実録』(にほんさんだいじつろく)である。
“六国史”是指从奈良时代到平安时代前期期间编纂的六部官修史书的总称。这六本书分别是《日本书纪》、《续日本纪》、《日本后纪》、《续日本后纪》、《日本文德天皇实录》以及《日本三代实录》。
3.『日本霊異記』(にほんりょういき)は日本で最初に成立した仏教説話集で、正式には『日本国現報善悪霊異記』(にほんこくげんぼうぜんあくりょういき)という。平安時代初期(九世紀初めごろ)に、薬師寺の僧、景戒(きょうかい)が編纂したものである。景戒の集めた説話は奈良時代のものが多く、当時の人々の考え方や暮らしぶりが読みとれる。
![]() |