2015年07月07日13:34 來源:滬江日語
《天聲人語》是日本權威報紙《朝日新聞》編輯部集體撰寫的時事類短文,內容涉及日本社會的所有方面。對於日語學習者,閱讀和翻譯它,無疑是了解日本、提高自己日語水平的大好方法。 |
四季を問わずに愛飲者は多いが、のどが鳴るのはやはり夏だろう。東京に初めてのビアホールがお目見えしたのは1899(明治32)年の8月だった。昭和も戦後になると女性の客が目立ちだしたのか、昭和27年の週刊朝日にこんな七五調の歌が載っている
一年四季總有離不開酒的人,但最讓人垂涎欲滴的當屬夏季。第一次看到出現在東京街頭的啤酒館是在1899(明治32)年。到了昭和年間,或許是因為戰后女性客人明顯增多的緣故吧,昭和27(1952)年的周刊朝日雜志上甚至還刊登了一首七五調的詩歌。
〈ビールをぐっと飲み干せば 青いロマンス胸に燃え 歌聲やわし霧濡れて 幸夢葉へ夜更け空〉。この詩文、いろは47文字に「ん」を加えた48文字すべてを一度だけ使って詠まれている。いわゆる「いろは歌」で、そうと分かればなかなかの名吟である
〈啤酒喝干一大口,青春浪漫燃心頭,歌聲委婉似雲霧,幸福美夢夜空留〉這首詩歌用日語基本假名47個再加上“ん”共48個假名,每個假名隻使用一次組成的唱詞,即所謂的“日語abc歌”。你若看出這一點定會贊此為名詩絕句。