2015年09月11日14:55 來源:滬江日語
《天聲人語》是日本權威報紙《朝日新聞》編輯部集體撰寫的時事類短文,內容涉及日本社會的所有方面。對於日語學習者,閱讀和翻譯它,無疑是了解日本、提高自己日語水平的大好方法。 |
二十四節気にも「格」のようなものがある。主役級は立春に立夏、立秋、立冬、さらには夏至、冬至といったところか。準主役級が大暑に大寒、啓蟄は大物の助演俳優だろう。白露(はくろ)は風情のある名脇役を思わせる。野の草に宿る露に秋を感じる頃、である
二十四節氣中也有類似等級的存在。主角級別的有立春、立夏、立秋、立冬,或許還可再加上夏至、冬至?大暑、大寒、驚蟄可能相當於大腕級別的配角演員吧。白露,這讓我們想到了風情萬種的某個名配角。真到了露宿野草秋意陣陣的時候了。
こよみの上では早くも仲秋だが、実際には夏が逝く季節。東京から近い鎌倉の海もこの週末でシーズンを終える。〈江ノ島のやや遠のける九月かな〉。俳人中原道夫さんの一句は、にぎわいの去った浜辺を想起させる。夏の終わりの心象風景である
日歷上早已是仲秋時分,可實際上還是夏熱漸退的季節。距離東京不遠的鐮倉海濱公園的季節性營業也將結束。〈人聲鼎沸江之島,漸行漸遠九月初〉,俳句詩人中原道夫先生的這首俳句讓我們想起了熱鬧過后海濱的冷清,是一道夏日結束后的心情寫照。