2015年03月16日09:41 來源:人民網-日本頻道
3月15日,十二屆全國人大第三次會議舉行閉幕會,全國政協十二屆三次會議也已於13日閉幕。在兩周的時間裡,兩會的代表們都說了些啥?下面小編就用語錄的形式,為大家簡單梳理兩會期間代表們的經典講話。 |
李克強: 在今年這樣一個重要的時刻,我認為對中日關系既是檢驗,也是機遇。
譯文:今年は中日関係にとって重要な節目であり、ある意味検証の年であり、チャンスの年でもあると私は考える。
時間:2015年3月15日
場合:十二屆全國人大三次會議閉幕后會見中外記者
話語:今年是中國人民抗日戰爭和世界反法西斯戰爭勝利70周年,不僅中國,世界上許多國家都要開展多種形式的紀念活動,目的是要牢記這一慘痛的歷史悲劇,不能讓歷史再重演,要維護二戰勝利成果和戰后國際秩序及一系列國際法,以維護人類持久和平。當前,中日關系的確比較困難,根子還是在於對那場戰爭、對歷史的認識和能否始終保持正確的認識。堅持正確的歷史觀,就是要以史為鑒、面向未來。對於一個國家的領導人來說,不僅要繼承前人所創造的成就,也應該擔負起前人罪行所帶來的歷史責任。當年,日本軍國主義強加給中國人民的那場侵略戰爭,給我們帶來了巨大的災難,最終日本民眾也是受害者。在今年這樣一個重要的時刻,我認為對中日關系既是檢驗,也是機遇。如果日本領導人正視歷史,並且保持一貫,改善和發展中日關系就有新的契機,也自然會給中日經貿關系的發展創造良好的條件。
譯文:今年は中國人民抗日戦爭と世界反ファシズム戦爭勝利70周年であり、中國のみならず、世界の多くの國で様々な形式の記念行事が行われる。それは歴史の悲劇をしっかりと記憶に留め、歴史を繰り返すことなく、第二次大戦の勝利の成果と戦後の國際秩序、および一連の國際法を維持するためであり、人類の恆久的な平和を守るためである。目下、中日関係は確かに厳しい狀況にあり、その根本的原因はあの戦爭と歴史に対する正しい認識を持ち続けられるか否かにある。正しい歴史観をもつということは、つまり歴史を鑑とし、未來へ向かうことであり、一國の指導者は先人の造り上げた成果を継承するとともに、先人の罪がもたらした歴史的責任をも負うべきである。當年、日本の軍國主義者が中國人民にもたらしたあの侵略戦爭は、我々に大きな被害をもたらし、最終的には日本國民も被害者となった。今年は中日関係にとって重要な節目であり、ある意味検証の年であり、チャンスの年でもあると私は考える。日本の指導者が歴史を正視し、それを貫くなら、中日関係の改善と発展の新たな契機となり、そうすることで必然的に中日の経済貿易関係の発展によりよい條件が生み出されることになるだろう。
(策劃/馬瀟漪)