2015年05月18日13:26 来源:沪江日语
《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好方法。 |
職場から出て日陰に入り、東京湾からの海風に吹かれると、心なしか多少過ごしやすくなったと感じる。空が高く、雲の表情も以前と違うように思える。ベンチに腰掛け、本でも読もうかという気になった
出了工作单位,行走在街边背阴处,或许是主观臆断吧,东京湾吹来的阵阵海风让我觉得日子好过了不少,天空是那么的高,云彩的表情也和以前不一样了。真想坐在路旁的长椅上,读点书之类的东西。
「緑陰読書」という言葉がある。夏休みの読書をそう称することが多い。中国文学者、斎藤希史(まれし)さんの『漢文スタイル』によると、それほど古い言葉ではない。日本では、江戸後期の頼山陽(らいさんよう)の漢詩にその典拠らしき句が見られるという
有一种说法叫“绿荫读书”,往往用在暑期阅读方面。据中国文学家斋藤希史先生的《汉文形态》解释,此词句并不古老,在日本,江户后期赖山阳先生的汉詩里就出现过类似典据的诗句。